LT風味

一口アウトプット

MPP for AI - コース1修了しました

MPP for AIのコース1を修了したので、学んだこととか感想メモ

MPPって何?って人は以下記事参照。

tantal.hatenablog.com

コース概要

Introduction to Artificial Intelligence (AI)というタイトルで、機械学習の基礎・自然言語処理・画像解析・チャットボット開発を一通りやります。 なお、2018年7月のアップデート前の内容なので、変更されている可能性があります。

www.edx.org

機械学習基礎

回帰分析・分類・クラスタリングといった、一般的な内容を学習しました。 Azure Machine Laerning Studioを使った実習もあります。 GUI機械学習するのは初めてでしたが、視覚的にも直感的でわかりやすかったです。複数のアルゴリズムやパラメータの比較、アンサンブル学習とかがやりやすそうです。

自然言語処理

自然言語処理に必要な前処理とか頻度解析などを学習。 LUISを使用した課題もあります。 Jupyter NotebookのマネージドサービスのAzure Notebookも使いましたが、いい感じ。

画像解析

フィルタリングや画像データの正規化とかの前処理中心。 Face APIやVideo Indexer(https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/cognitive-services/video-indexer/)など、Azure サービスの学習が多めだった。 Video Indexerはまだプレビューだけど、未来感じた。日本語の正式対応が待ち遠しい。

Conversation as a platform

Microsoftが提唱するConversation as a platformを学習。 いわゆるチャットボットの開発。 QnA MakerAzure Bot Serviceを使ったボット開発の実習。

全体感想

イントロレベルだけあって、割とあっさりした内容。 経験者には物足りないかも?

とりあえず、このまま次のコースIntroduction to Python for Data Scienceに進みます

Microsoft Professional Program for Artificial Intelligenceの紹介

Microsoft Professional Program for Artificial Intelligenceを受講中なので紹介

受講を検討している方の参考になったら嬉しいです。

Microsoft Professional Programとは?

The Microsoft Professional Program (MPP) is a collection of courses that teach skills in several core technology tracks that help you excel in the industry's newest job roles.

(公式FAQより)

要は、Microsoftが制作したオンラインコース集です。自分が受講したAIの他に、データサイエンスやフロントエンドウェブ開発など、執筆時点で8つのプログラムが提供されています。全プログラムで受講は無料、認定が有料といった形式です。コースはMOOCs大手のedXで提供されています。

詳しくは公式ページをご覧ください

academy.microsoft.com

MPP for AIとは?

今年の4月に公開された機械学習、特にDeep Learningの学習に焦点をあてたプログラムです。Microsoftが提供している一連の開発者向けオンライン講座のAI Schoolの一部として提供されています。

内容は?

公式サイトを見るのが早い気がするので、コースタイトルだけ引用

  1. Getting Start with AI
  2. Use Python to Work with Data
  3. Use Math and Statistics Techniques
  4. Consider Ethics for AI
  5. Plan and Conduct a Data Study
  6. Build Machine Learning Models
  7. Build Deep Learning Models
  8. Build Reinforcement Learning Models
  9. Develop Applied AI Solutions
  10. Final Project

特徴を挙げるとしたら、

  • Azureの各種サービスを使う
  • Deep LearningのライブラリはCNTK
  • AI倫理のコースがある

といったところでしょうか?

AIに関する倫理的要因を発表している Microsoftが提供するだけあって、倫理的・法律的な観点にフォーカスしたコースがあります。他のオンラインコースではなかなか取り上げられなさそうなので、興味がある人はコース4だけ受講してもいいかもしれません。

academy.microsoft.com

Google IT Support Professional Certificate修了しました

courseraのGoogle IT Support Professional Certificateを修了したので、受講を検討してる方向けの体験談的なもの

www.coursera.org

受講のきっかけ

年初のやる気に満ち溢れた時期に、以下のようなニュースを目にしたました。ちょうど、低レイヤーな話を一回ちゃんと勉強したかったので、受講を決めました。

www.itmedia.co.jp

シラバス

以下6つのコースをそれぞれ6~7週間かけてこなすことを想定されています。

  • Technical Support Fundamentals
  • The Bits and Bytes of Computer Networking
  • Operating Systems and You: Becoming a Power User
  • System Administration and IT Infrastructure Services
  • IT Automation: It’s not that scary!
  • IT Security: Defense against the digital dark arts

内容・レベル

1回数分、長くても20分程度にまとめられた動画を視聴し、クイズや課題をこなします。

課題はQwiklabsを使ってGoogle Cloud Platform上でVMインスタンスを利用する形式が多めです。レポート(英語)の場合もあります。

レポート内容は、100人程度の組織の一人情シスになったら、とかセキュリティコンサルタントになったら、的な内容です。

レベル感としては、全くの初心者でも1年でエントリーレベルという売り文句は、わりと正確だと感じました。

前半を端折り気味にこなしたけど、1年程度の実務経験があれば、半年かかりませんでした。

おすすめ対象

だいたい以下のような人におすすめできそうな講座です。

  • 実務経験半年~2年くらいの若手
  • アプリケーション作っていて、OSやセキュリティも勉強したい人
  • クラウド(AWS,Azure,GCP)を触ったことがある

途中にRubyのプログラミングの講座もありますが、(非英語圏の)全くの初心者にはちょっと大変かなと思います。

修了後

修了証がもらえます。また、Googleはじめとした協賛企業の仕事を紹介してもらえるらしいですが、日本だとそもそもポジションがなさそうなので、ブログでドヤるくらいしかできません。

感想

数ヶ月かかる量のオンラインコースが修了できて、達成感はあります。個人的には、GCPが無料(制限時間付き)で利用できたのは嬉しかったです。

de:code 2018 day 2 参加しました

日本Microsoft 主催のde:code 2018に参加したので、感想とかまとめ

day1の感想は別記事

現地入り

day 2 には基調講演がなく、朝一でいきなりセッションがはじまります。受付開始時間(9時ちょうど)についたにも関わらず、長蛇の列。さらにセッション開始の待機列に並ぶ。

参加セッション

エバンジェリスト恒例スペシャル対談 AI・人工知能とどう向き合うか?

エバンジェリストの西脇さんの対談系セッション。AIや人工知能で無くなるものとか、今注目しているキーワードなど、興味深い議論だった。本筋関係ないけど、ニコ生風にコメント流れてるのおもしろかった。

Serverless の世界を進化させるイノベーション - Durable Functions

Azure Functions開発者のChrisさんのセッション。実装者自ら旧バージョンの"めんどくさい"を解消する形で機能使えるようになっていることがすごく伝わるセッションだった。開発者に直接質問できて良かったが、ちゃんと質問内容を考えきれてなかった気もする。スピーカーもめっちゃ準備してるはずだから、自分も相応の準備して参加しないといけないと痛感。

docs.microsoft.com

Angular でもっとAPIファースト・もっとモダンデザインなWebアプリケーションを作ろう!

タイトル的にAngularがっつりかと思ったけど、Angularとデータベース周りのラッパーツールの宣伝多めでちょっと残念だった。

試作で止まらないための チャット Bot 開発

JAPAN Trip Navigatorの開発・運用事例。PoCからリリース、さらにそこから改良していく過程の話。PoCは短期間で開発した方がいいとか、チャットbot特有の開発パターンとかがすごく参考になった。

Serverless と NoOps が実現する近未来

チョットデキル人がいっぱい集まったチョークトーク。時間あっという間にすぎた。以下の4テーマについて議論。

  • マジでOpsは無くなるの?

  • ContainerとServerless どちらの世界にいくと思いますか?

  • 今後の IT 運用コストの投資を考えたときに、あなたが社長ならどこが不要?どう変わっていくと思う?

  • テクノロジーの進化によって10年後のDevとopsはどのようになっていると思うか?

Blockchain WorkbenchとAzureを使った、分散アプリケーションの構築 / Building Decentralized Applications using Blockchain Workbench and Azure

Microsoftブロックチェーンスペシャルチームのセッション。Ethereum使ったローカル環境での開発と、Blockchain workbenchへのデプロイのデモが中心。まだプレビュー段階だし、サポート済みのブロックチェーン(Ethereum, Hyperledgerなど)しか使えないから、実運用には今ひとつといった感じだけど、アプリのアーキテクチャはすごく参考になるので真似したい。

docs.microsoft.com

azure.microsoft.com

論理参加予定

オンライン配信されたら見るセッション一覧

  • どうすれば本当に改革できるのか? デジタル トランスフォーメーションに必要なマインド セットとは

  • コンテンツ/文書をより探しやすくするための Search x AI - Cognitive Search -

  • AI 活用の一歩を踏み出したい皆様に贈る Cognitive Services & Bot Framework はじめてみた物語

  • ChainerMN on Microsoft Azure で大規模分散深層学習

  • CNTK deep dive - Deep Learning関連PJの進め方から本番展開まで

  • Azure Machine Learning services で実現する Deep Learning によるテキスト分類

  • Custom Vision ServiceとWindowsMLを使って顔認証アプリを作ってみる

  • 使い倒そう Visual Studio Code! -アプリ開発から遠隔ペアプロ、コンテナー管理、クラウド連携まで-

  • NoOps へ舵を切れ ~ Azure で実現するサーバレス自律運用システム

  • 3大フレームワーク(Angular, React, Vue.js)比較によるエンタープライズ Web アプリケーション開発の最適化

  • 今知りたい最新 ASP.NET Core アプリケーション開発

  • GitHub+Visual Studio+Azure=楽しい!

  • Azure DevOps Projects にも役立つ! Visual Studio Team Services / Team Foundation Server ビルド&リリース機能の仕組みを解説

  • なぜ、そのサービスを選ぶのか?ークラウドにおけるアーキテクチャ選択眼

  • 今更聞けない!?Microsoft Graph で始める Office 365 データ活用と事例の紹介

  • モノリシック? マイクロサービス? どんなシステムにどう適用する? 変化に強いシステム構築に向けた、組織作り、自動化、DevOps、コンテナーの活用まで

  • オープンソースのマイクロサービス/コンテナー プラットフォーム「Azure Service Fabric」の使いどころ

  • あとで困らないための Azure Active Directory 連携開発 A to Z

  • 今、Visual Studio で起きていること ~ Build 2018 Updates ~

  • Logic Apps でコードレスに作る ChatBot

  • 帰ってきた インフラ野郎 Azure チーム ~Azure データセンター テクノロジー解体新書 2018春~​

  • VSTS/Jenkinsを活用したCI/CDとDevTest実践入門 ~インフラコスト最適化とサービス品質改善への挑戦〜

  • ビッグデータとAIのスケーラブルなサービス基盤~ Azure Databricks とは何なのか

  • 東洋から計算機文化へ : 多様性のための視聴触覚テクノロジ

de:code 2018 day 1 参加しました

日本Microsoft 主催のde:code 2018に参加したので、感想とかまとめ

現地入り

有料イベントの基調講演初現地参加。受付開始20分後くらいに現地に着いたら、本会場でスムーズに座れた(報道陣の後ろぐらい)。座ったころに公式Twitter見ると9時ごろから長蛇の列だったぽいので、現地入りするなら、受付開始30分以内がよさそう。

基調講演

内容はBuildの焼き直しが多めでちょっと残念。りんなの実装がバージョンアップされた話を聞いてday 1最終セッションをりんなセッションにすることを決める。

参加セッション

全部で170以上セッションあるお化けイベントなので、10回タイムリープしても全部見れない。Channel9で公開される予定なので、あとで論理参加したい。

追記

日本の第一人者が語る! C# の現状と今後への展望 「.NET Core 2.x 時代の C#

未確認飛行管理人の岩永さんのセッション。言語系セッションなのでRustの話題とかも出た。C#と.NET Coreはこれからどんどん楽しくなりそうだと感じた。

ufcpp.net

Web App for Containers 最新アップデート全部入り

Microsoft本社でApp Serviceを開発している河野さんのセッション。Web Apps でコンテナーを使う話。マルチコンテナー対応してたりEasy Auth対応したりといったことのデモが見れた。細かい話は資料参照とのことなので、公開されたら追記する。

AI は爆発だ?! ~ “女子高生AI” りんな を支える技術とその開発現場からみるサービス開発

りんなの学習モデルの第3世代がα版として公開されたらしいので参加。りんなはEmotional Computing Frameworkを元に、共感をキーワードになるべく長く会話するように設計されているとのこと。最長で17時間越えの会話もあり、頻度高く長時間会話するユーザーがいるらしい。サービス開発の視点からすると、しっかりユーザーと機能要件考えないといけない。「AIで何かできない?」っていう質問はダメ。ここら辺は普通のサービス開発と変わらない印象。

news.microsoft.com

りんなとは直接関係ないけど、紹介されてたので、読む

github.com

その他

ミライアカリさん来てたので、おしゃべりして写真撮ってもらった。緊張してて何しゃべったのかほとんど覚えてないけど、滑舌悪くて最初外人だと思われたのは覚えている。グンマー出身じゃないのに。

論理参加予定

Channel9公開されたら見る予定のセッションタイトルだけメモ

  • The latest Deep Neural Network case study - PII reduction run on Edge, Sequence Intent Classification using Neural Networks

  • 人工知能を用いた魅力工学の研究とMicrosoft Azureの教育・研究現場での活用事例紹介

  • 機械学習に基づく音響解析や画像認識による産業応用

  • Cognitive Services 最新情報 @ Build 2018 を一気にチェックする50分!

  • Visual Studio App Center でモバイルアプリ開発/運用サイクルを高速化させよう!

  • .NET Everywhere ~ .NET が創る Mobile & Cloud Native プラットフォームの未来

  • ノンコーディングでサーバーレス体験。Azure Logic Apps のすゝめ

  • ワタシハ Azure Functions チョットデキル

  • App Service Diagnostics - Diagnosing and Solving Problems in App Service / App Service Diagnostics を使って迅速な障害診断をしよう

  • マイクロサービスのすべて

  • コーディングレスなアプリ開発 -業務アプリを1時間で-

  • 次世代データベース サービス「Azure Cosmos DB」を使いこなそう ~ Azure Cosmos DB Deep Dive ~

  • 拝啓『変わらない開発現場』を嘆く皆様へ エンプラ系 業務システム開発 モダナイゼーションへの誘い ~VSTS Test Manager によるレガシー Excel テストの近代化~

  • エバンジェリスト恒例スペシャル対談 ブロックチェーン/仮想通貨スペシャトーク~今すぐ始めようビットコイン

Build 2018個人的ハイライト

https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2018/05/build_678x452.jpg?w=600&zoom=2

アップデート多すぎて追いきれてないけど、ここまでキャッチアップできた内容で、気になったことをまとめる

基調講演

1:30:00あたりの会議のデモが未来的ですごい(小並感)

次会社に申請するノートPC Windowsでもいいかなって思えるレベル。

youtu.be

Cognitive Service・BotFramework

参考 Microsoft Build 2018 – Cognitive Services & Bot Framework アップデート – 青い空の向こうへ

QnA Makerが 一般公開(GA)

docs.microsoft.com

待ってました!

これで、Azureポータルでリソースグループ管理できる。嬉しい。

日本語は、やりとりに対応しているけど、質疑応答の自動抽出はサポート外らしい。今後のアプデに期待。

Bot Framework SDK v4(プレビュー)

github.com

Bot Framework SDKのv4が公開。 .NET Coreベースになって相当破壊的なアプデ。

機能が追加されまくっているけど、そのなかでも Dispatchが便利そう

github.com

LUISとかQnA Makerとかの複数のAPIを一つのBotに適用したり、外したりできるツールらしい。複数のAPIから最適な回答を選んでくれるようだ。

試してみなければ。

Project Personality Chat

新しくLabsに公開されたプレビュー未満の実験的サービス。 Botにキャラ付けできるようになるみたい。おもしろそう

Microsoft Cognitive Services Labs - Project Personality Chat

.NET 周り

.NET Core 3.0 roadmap

www.youtube.com

.NET Core 3 and Support for Windows Desktop Applications | .NET Blog

https://msdnshared.blob.core.windows.net/media/2018/05/dotnet-core3.png

Windows アプリとかML.NETとかがプッシュされてるけど、個人的に違う、そうじゃない感

まあ、後述の Microsoft Graphは面白そうだから、いいけど。

EF Core 2.1 rc1

blogs.msdn.microsoft.com

遅延評価がきた。終わり。

仕事でフル.NET Coreにできるのは3.0あたりからかもしれない。

Microsoft Graph

developer.microsoft.com

基調講演の会議デモの裏で動いていたのがこいつらしい。

2日目には、タブでアプリを切り替えるデモもあった。

28:00:00から

youtu.be

Windows 10 のTimelineとの組み合わせがかなり良さげで、次のノートPC Windows にしてもいいかもしれない。

.NET Core 3.0になると、APIがフルサポートされるらしい。楽しみ。

その他 Azureアップデート

とりあえず目についたやつだけ。

Cosmos DB

ascii.jp

基調講演でも発表されてた。

blob storage

AWSのS3 + CloudFrontとか、GCPのFirebase Hostingみたいなのが、Azureでもやっとできるようになるらしい。

Azure Kubernetes Service

azure.microsoft.com

AKS(Azure Container Service)がAKS(Azure Kubernetes Service)に名称変更

名前のもやもやがなくなった。中身がどこまで変わったかまでは追いきれてない。

ポータル

明記されてないけど、ポータルの細かいところも変更されて仕事中ちょっと戸惑った。

とりあえず以上。

再来週のde:codeまでに手を動かしてキャッチアップしたい。

Global Azure Bootcamp 2018@Tokyoに参加しました

jazug.connpass.com

先週末のGlobal Azure Bootcampに参加したので、学んだこととか感想。

Global Azure Bootcampとは?

https://global.azurebootcamp.net/wp-content/uploads/2014/11/logo-2018-500x444.png

Global Azure Bootcampとは世界中の Azure コミュニティが世界180ヶ所以上で一斉に開催するMicrosoft Azureのコミュニティイベントです。

イベントページより引用

Azure Machine Learning と Azure Container Service(AKS) をさわってみた

www.slideshare.net

www.slideshare.net

参加1セッション目は@kekekekenta さんと @jkudo さんの「Azure Machine Learning と Azure Container Service(AKS) をさわってみた」

Azureに限らずクラウドのサービスって意識してないと名前が混乱することが多い。Azure MLとAzure ML Serviceは別物であるという認識ができてよかった。後半はガチガチのk8sの話で、コンテナー周り全然キャッチアップできてないことを痛感。お二人で1セッションだったから、前後半繋がりがあるかと思ったけどそんなことなかった。

実践で学んだ Log Analytics

www.slideshare.net

参加2セッション目は小田島さんの「実戦で学んだLog Analystics」 普段の仕事で、ログ解析っていうと、エラーをDBに保存しておいて、何かあったら確認するくらいしかしていなかった。発表にあるような数千台規模のマシン管理では、当然そんなことできない訳で、Log Analysticsすごいってなった。監視データを常時可視化して、お客さんに提示できるようにするだけでなく、お客さんが障害に気づく前に対処できるというのは、大事な非機能要件だと思った。

 LogicApps で行う環境運用の自動化

www.slideshare.net

3セッション目は@twit_ahfさんの「LogicApps で行う環境運用の自動化」。スライドタイトルはなぜか英語。その時の気分とのこと。Logic AppsとFlowの違いすら説明できないレベルで参加したけど、ものすごく為になった。Flowは前調べた時、Office用のIFFFTみたいなものねで終了してしまっていた。Logic Appsも似たようなもんだと思ってたけど、全然違った。ノンコーディングで、各種サービスの連携からリクエスト・レスポンス、ログの確認までできる。「それは本当にスクリプトを書かないといけないのか?」と確認しないといけないレベルで実用的。

Azure アーキテクチャー祭り

www.slideshare.net

4セッション目はおーみせんせーこと@takekazuomiさんの「Azure アーキテクチャー祭り」。本来予定されていたHansさんがイベント日を1日間違えたため(ビアバッシュ時LTで発表されました)、急遽繰り上げ。Azure アーキテクチャ センター読んでなかったけど、すごく参考になりそう。"Azure" アーキテクチャセンターとなっているけど、内容はAWSGCPなどでも使える。クラウドネイティブなサービスをいかに設計するかという話。祭りと銘打つだけあって内容盛りだくさん。最後は無慈悲な時間切れ。

docs.microsoft.com

Azureって何よ2018 ~我々はこうして飼いAzureに手を噛まれたのだ

www.slideshare.net

最後のセッションはJAZUG女子部の「Azureって何よ2018 ~我々はこうして飼いAzureに手を噛まれたのだ」。Azureのアカウントやサブスクリプション周りの話。普段開発しかしてなくて、こういう話は忘れがちになるからとても勉強になった。説明なれしてるのか、発表者の掛け合いも面白かった。動画が公開されたらここに追記したい。ついでに4月からの新人(女子)に布教したいレベル。

感想

初めて大規模(参加者100人越え)のイベントに参加したけど、予想以上に勉強になった。発表テーマも様々で、普段キャッチアップできてない分野も触れられてとてもよかった。来年も参加したい。

次の大規模イベントは来月のde:code 2018の予定。楽しみ